京都観光チャンネル   
その他祈願
健康・諸病平癒  縁結び  悪縁切り  子宝・安産  子供守護  厄除

商売繁盛・金運  開運出世・勝負運  学芸成就  交通安全  その他
美御前社(うつくしごぜんしゃ) 八坂神社 ≪美人祈願≫

■京都市東山区祇園町北側625
■アクセス:京阪電車四条駅下車徒歩約5分、阪急電車河原町駅下車徒歩約10分、市バス祇園下車徒歩約2分
■境内自由
八坂神社の境内摂社、祭神は市杵島比売命、多岐理比売命、多岐津比売命という、美人の誉れ高き宗像三女神がお祀りされている。美守り(うつくしまもり)という女性を美しく輝かせてくれるお守りもあるので女性は一度たずねてみれば・・・。また社殿前には、「美容水」と呼ばれる神水が湧き出ており、肌の健康はもとより、心から美しく磨かれる美容水として祇園の舞妓さんなど参拝者に喜ばれている。
楊貴妃観音堂(泉涌寺) ≪美人祈願≫

■京都市東山区泉涌寺山内町27
■アクセス:市バス「泉涌寺道」停下車徒歩約5分、JR・京阪電車「東福寺」駅下車徒歩約10分
■拝観時間:9時〜16時半、駐車場:有、
■拝観料:大人・大学生500円、高校生500円、中学生300円、小人300円
大門を入って左の観音堂に安置されているのが楊貴妃観音像(重文)。唐の玄宗皇帝の妃で絶世の美女として知られる楊貴妃は安禄山の乱で命を落とし、玄宗はその面影を偲ぶために聖観音像を造ったと伝えられる。建長七年(1255)湛海が中国に渡りその像を持ち帰り、泉涌寺に安置、秘仏として百年ごとに開扉されてきたが、昭和三十一年から公開されている。観音の慈悲と楊貴妃の美しさを併せ持った姿は、人々の心を捉えて離さない。美を願う女性が多く訪れる。
誓願寺 ≪落し物・迷子探し≫

■京都市中京区新京極通三条下ル桜之町453
■アクセス:地下鉄東西線京都市役所前下車徒歩約5分、阪急電車河原町駅下車徒歩約10分、市バス河原町三条下車徒歩約5分
■拝観時間:9時〜17時半、境内自由
浄土宗西山深草派の総本山。本尊阿弥陀如来は京洛六阿弥陀仏の一つ。もとは奈良にあったが後に現在地に移転した。和泉式部、秀吉の側室・松の丸殿などの女性が参詣したことでも知られる。門前には街頭告知板として有名な石柱「迷子道しるべ」が立つ。
伏見稲荷大社 ≪人探し≫              

■京都市伏見区深草薮之内町68
■アクセス:JR稲荷駅下車すぐ、 京阪電車伏見稲荷下車徒歩約5分
■拝観時間:終日、境内自由、地駐車場:有/無料
稲荷山に鎮座する全国稲荷社の総本宮。和銅年間(708〜715)に秦氏によって、伊奈利山(稲荷山)の三つの峯にそれぞれの神を祀ったことに始まる。現在は商売の神様として厚い信仰を集めている。稲荷山全体が神域とされ、有名な千本鳥居から奥の院まで鳥居や石碑が続いている。境内にある「こだまの池」は家出人を捜しだすといわれている。池のほとりで手を打って反響する方向を探せば探したい人の行方がわかるという。
地蔵院 ≪禁酒祈願≫

■京都市西京区山田北ノ町23
■アクセス:阪急電車上桂駅下車徒歩約13分、市バス苔寺口下車徒歩約10分
■拝観時間:9時〜17時、
■拝観料:大人500円、高校生500円、小中学生300円
1367年、細川頼之が創建。衣笠山地蔵院。通称、竹の寺といわれ、参道の竹が美しい。方丈は、江戸時代の貞享3年(1686)再建されたもので、方丈前庭園は枯山水で、十六羅漢の修行の姿を表わすという自然石が並ぶ。境内には、赤穂浪士を援助した天野屋利兵衛のものといわれるお墓がある。この墓に水を備え、その水を飲むと禁酒、禁煙といった願いも、天野屋利兵衛のお力を得て達成できるといわれている。
真如堂 ≪無実の罪≫

■京都市左京区浄土寺真如町82
■アクセス:市バス真如堂前/錦林車庫前下車徒歩約10分
■拝観時間:9時〜16時、境内自由、駐車場:有/無料
真如堂 三重塔そばの地蔵堂に無実の罪を晴らしてくれると伝わる鎌倉地蔵と呼ばれる地蔵が祀られている。
 この地蔵は、今から千三百年ほど前、中国に金色の毛に覆われ九つの尾をもつ狐がいて、美女に変身して皇帝を虜にし、国を傾けさせたが、やがて正体が見破られ日本に渡ってきたという。狐は日本でも美女に変身して、鳥羽上皇の寵愛を得ましたが、陰陽師安倍泰親に見破られ、下野国に逃れた。その後、狐の仕業と思われる事件が起こり上皇は狐退治を命じられた。その時、狐の魂は石と化し、悪霊となって生き物を殺すので、「殺生石」と呼ばれて恐れられていた。これを知った玄翁禅師は、殺生石を叩いて割り、悪霊を成仏させ、三つに割れた石片の1つで地蔵菩薩を刻み、鎌倉にお堂を建てて祀った。この地蔵菩薩が鎌倉地蔵です。鎌倉地蔵は無実の罪を晴らしたり、心の病が治るなどのご利益があるという。
恵美須神社 ≪無実の罪≫     

■京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125
■アクセス:京阪電車祇園四条駅下車徒歩約6分、阪急河原町駅徒歩約8分、市バス四条京阪下車徒歩5分
■拝観時間:9時〜16時半、境内自由
えべっさんの通称で親しまれる。日本三大ゑびすの一つ。起源は建仁2年(1202年)土御門天皇の時に栄西禅師が建仁寺建立にあたり、その鎮守として最初に建てられたもの。 境内の小松天満宮(足とめ天神)は無実の罪で亡くなった道真公が、無実の罪を晴らすとされる。
「阿保賢さん」(今宮神社)  ≪願い事祈願≫

■京都市北区紫野今宮町21
■アクセス:市バス船岡山下車徒歩約7分、市バス今宮神社前下車
■拝観時間:9時〜17時
平安初期から上賀茂、西賀茂一帯の疫病を祓う総鎮守的な社であった古社。祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)事代主命(ことしろぬしのみこと)奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)を祀る。境内にある「阿呆賢(あほかし)さん」は、軽く手の平で三度石を打ち、持ち上げるとたいそう重くなり、再度願い事を込めて三度手の平で撫でて持ち上げ、軽くなれば願いが成就すると言い伝えられる「神占石(かみうちいし)」。
おもかる石(伏見稲荷大社) ≪願い事祈願≫

■京都市北区紫野今宮町21
■アクセス:市バス船岡山下車徒歩約7分、市バス今宮神社前下車
■拝観時間:9時〜17時
伏見稲荷の有名な千本鳥居を抜けたところにある奥の院、その奉拝所の右にある一対の石灯篭が「おもかる石」。この灯篭の前で願い事の成就を念じて石灯篭の空輪(頭)を持ち上げ、そのときに感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶い難いとする試し石です。