商売繁盛・金運 |
健康・諸病平癒 縁結び 悪縁切り 子宝・安産 子供守護 厄除
商売繁盛・金運 開運出世・勝負運 学芸成就 交通安全 その他 |
伏見稲荷大社 ≪商売繁盛≫ |
 
■京都市伏見区深草薮之内町68
■アクセス:JR稲荷駅下車すぐ 市バス・京阪バス稲荷大社前下車徒歩約5分 京阪電車伏見稲荷下車徒歩約5分
■拝観時間:終日、駐車場:有/無料 |
稲荷山に鎮座する全国稲荷社の総本宮。和銅年間(708〜715)に秦氏によって、伊奈利山(稲荷山)の三つの峯にそれぞれの神を祀ったことに始まる。都より南に位置し、もとは農耕の神であったが、稲荷祭の祭礼行列などに影響されて都の人々の稲荷詣が一層盛んになったとされる。現在は商売の神様として厚い信仰を集めている。 |
伏見稲荷大社・膝松さん ≪金運・商売繁盛≫ |
 
■京都市伏見区深草薮之内町68
■アクセス:JR稲荷駅下車すぐ 市バス・京阪バス稲荷大社前下車徒歩約5分 京阪電車伏見稲荷下車徒歩約5分
■奥の院から徒歩1分 |
奥の院奉拝社を左に100メートルほど行ったところに、「膝松さん」と呼ばれる松があります。この松は枯れた松の根が左右二股に分かれたもので、「根上がりの松」ともいわれ、根上がりが値上がりに通じることから、給料や株の値上がりを願う参拝者が多い。また「奇妙大明神」とも呼ばれ、股のところをくぐると、膝の痛みなど足腰の痛みが治るとされている。 |
恵美須神社 ≪商売繁盛≫ |
 
■京都市東山区大和大路通四条下ル4
■アクセス:京阪電車五条駅下車徒歩約8分 市バス河原町五条下車徒歩約5分
■拝観時間:9時〜17時、駐車場:有/無料 |
えべっさんの通称で親しまれる。日本三大ゑびすの一つ。1202年建立。ゑびす信仰で象徴的な笹は元来京都ゑびす社の御札が形を変えたものである。正月の十日えびす、十月の二十日えびすでは「商売繁盛、笹もってこい」のゑびす囃子が有名。 |
毘沙門堂 ≪商売繁盛≫ |
 
■京都市山科区安朱稲荷山町1
■アクセス:叡山電車鞍馬駅下車徒歩約10分
京都バス鞍馬下車徒歩約10分
■拝観料:自由参拝、駐車場:無 |
大宝3年(703)、行基の創建という古刹。信長の兵火で全焼したのち、天台宗の僧・天海、公海により現在地に1665年再興された。後に天皇の皇子公弁法親王が晩年に隠棲、以後門跡寺院として、毘沙門堂門跡と呼ばれ、天台宗五門跡の一つとなる。京都七福神の一つで本尊の毘沙門天は、伝教大師の自作で延暦寺根本中堂のご本尊薬師如来の余材をもって刻まれたと伝えられる。商売繁盛・家内安全にご利益があり、一月初寅参りには福笹が授与され善男善女で賑わう。 |
満足稲荷神社 ≪商売繁盛≫ |
 
■住所:京都市左京区東大路仁王門下る東門前
■アクセス:市バス東山仁王門下車すぐ、地下鉄東西線東山下車徒歩5分
■参拝自由 |
主神は倉稻魂命、伏見桃山城の守護神として秀吉の崇敬され、現在地には元禄年間に徳川綱吉によって遷された。満足の二字は秀吉が神の加護を得てすこぶる満足したことから命名したと言われている。万民豊楽の神として広く信仰されている。 |
首振り地蔵・清水寺 ≪商売繁盛≫ |
 
■京都市東山区清水寺仁王門横
■アクセス:市バス衣笠校前下車徒歩約5分
■拝観時間:9時〜17時、駐車場:有/有料 |
仁王門の左手前にある小さな善光寺堂にある「首ふり地蔵」は、首が動かせるという珍しいお地蔵さん。金運や商売繁盛のご利益にあやかりたければ、お地蔵さんの首を回して祈願すると商売がうまく回るという。縁結びを願う人は、思う人の住んでいる方向に首を向けると願いが叶うといわれている。 |
大福寺 ≪商売繁盛≫ |
 
■京都市中京区麩屋町通二条上ル
■アクセス:地下鉄御池駅徒歩10分
■参拝自由 |
正式には瑠璃光山利生院大福寺という。京都七福神の布袋尊を祀る小さな寺。毎年正月には、商家の大福帳に宝印を授与する習わしがある。大福という名前にあやかって商人が商売繁盛を願い、宝印をもらったのが始まりらしい。大福帳という言葉はここから生れたともいう。 |
松尾大社 ≪酒業繁栄≫ |
 
■京都市西京区嵐山宮町3
■アクセス:阪急電車松尾駅下車徒歩約1分 市バス・京都バス松尾大社前下車徒歩約1分
■拝観時間:5時〜18時境内自由、駐車場:有/無料 |
賀茂社と並び京都最古の神社。太古の昔よりこの地方一帯に住んでいた住民が、松尾山の山霊を生活の守護神として尊崇したのがはじまりといわれる。その後、渡来人の秦氏が氏神とした。のち王朝の崇敬も得、多くの氏子の生活神として信仰される。祭神は大山咋神と中津島姫命、中世よりは特に酒の神として名高く、現在も醸造関係者に厚く信仰される。松尾造りと呼ばれる本殿は重要文化財。 |
相国寺・宗旦稲荷神社 ≪商運≫ |
 
■京都市上京区今出川通烏丸東入上ル相国寺門前町701
■アクセス:地下鉄今出川駅徒歩10分
■境内自由 |
相国寺の境内に住みついていた古狐は、茶の湯の宗匠である宗旦に化けて、あちこちに出没して茶を飲み菓子を食いあらして帰って行った。人々はその正体を知ってから“宗旦狐”と名づけた、しかしこの狐、大変商才に優れていたようで、門前の豆腐屋の破産を救ったり、近くの店を繁盛させたりしたそうです。その狐をお稲荷さんとして祀っているのが宗旦稲荷神社です。 |
赤山禅院 ≪賃金回収≫ |
 
■京都市左京区修学院開根坊町18
■アクセス:叡山電車修学院駅下車徒歩約20分 市バス修学院離宮道下車徒歩約20分
■拝観時間:9時〜16時半 |
比叡山の西麓にある延暦寺の別院。仁和4年(888)に天台座主・安慧(あんえ)によって比叡山延暦寺の別院として創建されたのが始まり。本尊は天台宗守護神守護神で陰陽道の赤山明神を祀る。京の北東表鬼門にあたり方除けの神として信仰が厚い。本堂の屋根に王城守護猿が京都御所の鬼門・猿ヶ辻に祀られた猿と向かい合っている。
赤山明神の祭日に当たる5日に参詣して懸け取りに回ると良く回収できるといわれ、商人たちの信仰が厚い。このことから「五日払い」といわれる商習慣が出来たともいわれる。 |
御金神社 ≪金運≫ |
 
■京都市中京区西洞院通御池上る押西洞院町618番地
■アクセス:地下鉄御池駅徒歩10分
■境内自由 |
御金神社(みかねじんじゃ)は、金属、機械類を護る神として祀られています。祭神は金山彦神、天照大神、月読神の三神。また、通貨として用いられる金銀銅を含め、お金を護る意味や更に証券、不動産などを護る神として信仰されています。 昔は民家で祭祀せされていたが、明治十六年(1883)今の名を附して社殿を建立し、爾来、金神様の愛称で親しまれ、氏子と崇敬者で祀られるようになった。最近では資産運用、金運にご利益があるとしてひろく崇められています。 |