交通安全 |
健康・諸病平癒 縁結び 悪縁切り 子宝・安産 子供守護 厄除
商売繁盛・金運 開運出世・勝負運 学芸成就 交通安全 その他 |
交通神社(須賀神社) ≪交通安全≫ |
 
■京都市左京区聖護院円頓美町1
■アクセス:市バス 熊野神社下車 徒歩約5分
■境内自由 |
建立は貞観11年(869)、スサノオノミコトなどを祭る。創祀当時は西天王社ともよばれ、平安神宮の境内に社があった。鎌倉期、北条高時の反乱で吉田神楽岡に避難したが、その後慶安年間(1648-52)に社殿を造営。大正末期現在の氏子地に移転した。昭和39年に交通神社を併祀、以来交通守護の信仰が厚い。
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狸谷山不動院 ≪交通安全≫ |
 
■京都市左京区一乗寺松原町6
■アクセス:叡山電車一乗寺駅下車徒歩約15分 市バス一乗寺下り松町下車徒歩約10分
■拝観時間:9時~16時 駐車場:有/無料 |
都の鬼門にあたることから、桓武天皇の勅願によって建立された古刹である。本尊の不動明王は平安京の城郭東北隅に鬼門守護として、桓武天皇勅願により祭祀されたもので、鎌倉時代の建長年間(1249)に洞窟に安置され見晴らしが良く悪霊退散の厄除け祈願、交通安全で知られ参拝者は絶えない。毎月3・16・28日(午前11時)にはお不動さんの日でお護摩が焚かれる。 |
西院春日神社・還来神社 ≪旅行安全≫ |
 
■京都市右京区西院春日町61
■アクセス:阪急電車・京福電車西院駅下車徒歩約3分 市バス西大路四条下車徒歩約3分
■境内自由 駐車場:有/無料 |
833年創建。奈良の春日大社より勧請された。病気平癒の神として信仰を集める。江戸期にも歴代天皇が健康祈願を行った。境内の摂社、還来神社は旅行安全の神として有名。毎年十月に行われる「春日祭」は盛況で、多くの人でにぎわう。
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首途八幡宮 ≪旅行安全≫ |
 
■ 京都市上京区智恵光院通今出川上ル桜井町102-1
■アクセス:市バス今出川大宮下車、西へ徒歩5分
■自由参拝 駐車場:無 |
社伝によると、宇佐八幡宮を勧請したのが始まり伝えられ、大内裏の王城鎮護の神とされ、もとは「内野八幡宮」という。かつてこの地に金売吉次の屋敷があったと伝えられ、承安4年(1174)に源義経が平氏からの難を避けるため、奥州平泉に赴くときに、金売吉次に伴われ道中の安全を祈願して、出立したといわれる。「首途(かどで)」とは、「出発」の意味で、以来この由緒により「首途八幡宮」と呼ばれるようになったという。このことから、特に旅立ち、旅行の安全の信仰を集めている。 |
貴船神社 ≪航海安全≫ |
 
■京都市左京区鞍馬貴船町180
■アクセス:叡山電車貴船口駅下車 京都バス貴船神社前下車
■拝観時間:6時~20時、駐車場:有/有料 |
貴船川上流に鎮座。賀茂川の水源に祀られていることから水の神様として醸造業、農漁業などより幅広い信仰を集めてきた。社伝によると第18代の反正天皇の御代(1600年程前)の創建といわれている。
浪花の津に黄色い船に乗った女の神様が現れ、「われは玉依姫なり、この船の留まるところに社殿を建てて、そこの神様を大事にお祀りすれば国土を潤し、庶民に福運を与えん」とのお告げがあり、この奥宮辺りの川のそばから水の湧き出るところに船を留め、そこに御社殿を建てたと伝えられている。
以来、航海安全の神として崇められている。 |
久我神社(上賀茂神社) ≪航空安全≫ |
■京都市北区紫竹下竹殿町47
■アクセス:市バス下岸町下車 |
上賀茂神社の境外摂社である「久我神社」は、上賀茂神社の南西1km程の住宅街にあり、 賀茂一族の氏神として近代まで氏神社(うじがみしゃ)とも呼ばれていた。祭神は賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)、八咫烏と化して皇軍の先導を務めたことから、航空安全や交通安全守護の神として知られている。 |