京都観光チャンネル
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豊国神社 ≪開運出世≫

■京都市東山区大和大路正面茶屋町530
■アクセス:京阪電車七条駅下車徒歩約10分、市バス博物館三十三間堂前下車徒歩約5分
■拝観時間:9時〜16時半、駐車場:有/無料
1598年に没した豊臣秀吉を祀る神社。秀吉は現在の神社の場所より東の阿弥陀ヶ峰山頂に埋葬され麓に豊国社が創建されたが、のちに徳川家康の手で取壊された。さらにのち、維新政府によって再建。国宝の唐門は伏見城の遺構といい桃山時代の逸品。千成瓢箪の出世開運祈願で知られている。
若一神社 ≪開運出世≫
■京都市下京区七条御所ノ内本町98
■アクセス:JR京都線「西大路」下車徒歩約5分、市バス「西大路八条」徒歩約1分
■自由参拝
平安時代末期に平清盛がここに別邸を造営し「西八条殿」と称し、仁安元年(1886)に紀州熊野詣りの折りの御告げにより土中より若一王子が現れ、その御霊を祀ったのが始まりとされている。そして翌年には清盛が太政大臣に任じられたところから開運出世の神として崇められる。社前の楠の大木は清盛手植と言われている。境内には、名水「若一神社神供水」があり、水を汲む人が絶えない。
妙円寺(松ヶ崎大黒天) ≪開運≫

■京都市左京区松ケ崎東町31
■アクセス:叡山電車修学院駅下車徒歩約7分 地下鉄烏丸線松ヶ崎駅下車徒歩約10分 市バス松ヶ崎大黒天下車徒歩約3分
■拝観時間:9時〜16時半自由参拝、駐車場:有/無料
1616年、日英上人が開基、日蓮宗。五山送り火「妙法」の法の字の真下に位置する。本尊の大黒天像は伝教大師の作で開運招福の福神として広く信仰を集めている。また、 京都の鬼門守護の神であり京都七福神巡りの一つとして有名。俗に松ヶ崎大黒天と親しまれている。
出世稲荷 ≪立身出世≫        

■京都市上京区千本通二条下ル聚楽町851
■アクセス:京阪電車伏見桃山駅下車徒歩約5分、近鉄電車桃山御陵前駅下車徒歩約5分
■拝観時間:10時〜16時、駐車場:有/無料
1587年、秀吉が稲荷大社より聚楽第に勧請。後陽成天皇が聚楽第に行幸し、稲荷社に参拝したおりに、立身出世を遂げた秀吉に因んで「出世稲荷」の号を授けた。以来、出世開運の神として大名・公家など多くの人々の崇敬を受けている。 1663年聚楽第を取り壊す際に現在地に移築。本殿には6代目清水六兵衛作の神像、堂本印象の「登り竜」天井図がある。境内には尾上松之助寄進の石鳥居、新門辰五郎寄進の狛犬がある。
八大神社 ≪勝負運祈願≫

■京都市左京区一乗寺松原町1
■アクセス:市バス「一乗寺下り松町」下車徒歩10分
■自由参拝
永仁二年(1294)に創建。一乗寺の産土神、素盞嗚命、稲田姫命、八王子命を祀っている。厄除・開運・学業・えんむすびなどの授与品お守りをそなえている。境内には慶長九年(1604)宮本武蔵が吉岡一門と決闘したおりに、八大神社に立ち寄った縁から、八大神社の境内地である一乗寺下り松(さがりまつ)の古木が保存されている。宮本武蔵にちなんだ絵馬や御守がある。
藤森神社 ≪勝運・競馬≫ 

■京都市伏見区深草鳥居崎町609
■アクセス:京阪電車墨染駅下車徒歩約5分 JR藤森下車徒歩7分
■拝観時間:9時〜16時、駐車場:有/無料
由緒は不詳だが、平安期以前に近郊にあった三つの社が合祀され現在の藤森神社となったという。旗や武具を納める神社として起こったともされ「日本書紀」の編者とされる舎人親王や優れた武将であった早良親王など多くの神を祀ることから、文武両道の神とされる。勝運を願う競馬関係者が訪れる。5月15日奉納される「駈馬神事」から馬の神様として多くの信仰を集めている。
鎌達稲荷神社 ≪勝負運祈願≫

■京都市南区唐橋西寺町57
■アクセス:JR西大路駅下車徒歩10分、市バス西寺前下車徒歩1分
■自由参拝
祭神は倉稲魂神と猿田彦神の二神。倉稲魂神は、五穀成就の祖神・衣食住の神にして商売繁栄の守護神であろとされている。鎌達神社のご利益由来には、開運・勝負運を招き奇蹟を生む神さまの霊験ありと敬われている。お守りのうち、開運のお守りは勝負運を招き、福利を授けるという。
三室戸寺  ≪勝負運祈願≫

■宇治市莵道滋賀谷21
■アクセス:京阪電車三室戸駅下車徒歩約15分
■拝観時間:8時半〜16時半、駐車場:有/有料
770年、光仁天皇の勅願により創建したと伝えるが不詳。本堂は五間四面、重層入母屋造り桟瓦葺。堂内の清凉寺式釈迦如来立像、毘沙門天立像は重要文化財。本堂前の石造の宝勝牛はくわえている牛玉の観音様に触れると勝運がつくとされる。
六波羅蜜寺  ≪勝負運祈願≫

■京都市東山区五条通東入2丁目轆轤町81-1
■アクセス:京阪電車五条駅下車徒歩約8分 市バス清水道下車徒歩約5分
■拝観時間:8時〜17時、駐車場:無
963年、市の聖と親しまれた空也上人による古刹。のち、豊臣秀吉が方広寺の余材にて寺の方丈、普門院を新築。さらに本堂などが再興された。水かけ不動は、源義経が平家追討の際に水をかけて勝ち戦を祈願したとされることから勝負運のご利益を授けてくれると言われている。 また。銭洗い弁天が祀られており、自分のお金を洗うと金運が成就するといわれている。