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 名 称:相国寺(しょうこくじ)
 住 所:京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701 075-231-0301
 臨済宗相国寺派の大本山。明徳三年(一三九二)に夢窓疎石を開山とし、室町幕府第三代将軍足利義満によって創建された臨済宗相国寺派の大本山です。鹿苑寺(金閣寺)や慈照寺(銀閣)はこの相国寺の寺外塔頭である。境内には、瑞春院や慈照院など13の塔頭がある。
 建造物や「鳴き龍」などの美術品は国宝・重要文化財多数あり、現在は境内の承天閣美術館に保存展示されている。公開拝観は期間限定。秋の公開では、一味違う紅葉が見られる。
  
    
 アクセス:地下鉄烏丸線今出川駅下車徒歩約5分 市バス同志社前下車徒歩約5分
 拝観時間:10時〜16時  駐車場:有/無料
 拝観料:春・秋のみの別拝観、800円(大人・大学生)、700円(中高生、65歳〜)

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