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名 称:報恩寺(鳴虎)’ほうおんじ)
住 所:京都市上京区小川通寺之内下ル射場町579
 室町時代中期までは八宗兼学の寺院として一条高倉付近にあったが、後柏原天皇の勅旨で、1501年(文亀1)慶誉が再興、浄土宗寺院となり天正年間(1573〜92)現在地に移った。
 豊臣秀吉が寺宝の虎の図を聚楽第に持ち帰ったが、夜毎吠えて眠れず、寺に返したという逸話から「鳴虎」の通称名がついた。
アクセス:地下鉄 今出川下車徒歩約10分 市バス 堀川上立売下車 徒歩約2分
拝観時間:9時〜16時  駐車場:無
拝観料:境内自由  Tel:075-414-1550

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