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 木賊山(とくさやま)
 住所:仏光寺通西洞院西入木賊山町
 世阿弥の謡曲“木賊”が由来。我が子を人にさらわれた木賊(とくさ=刃物を研いだりするのに使う草)刈りの老翁が,信濃国伏屋の里で,別れた愛児を想いながら木賊を刈る様子を表す。等身大の老翁像は足台に元禄5年(1692)の墨書があり、右手にかま、左手に木賊を持つ。



  
 
山建て・13日午前9時
会所飾り公開:14日午後2時